名古屋まつりについて
名古屋にはたくさんの有名なお祭りがありますが、「名古屋まつり」という面白いお祭りがあります。昭和30年に始まり、今年で57回目になります。毎年秋に行われる名古屋で最大のお祭りなのです。祭りのメインとなるのは、なんとも豪華な行列です。愛知県出身である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑が約700人を従えて行進するのです。この三英傑は一般公募によって決まるのです。織田信長については、馬に乗ることができるというのが条件のようです。三姫については、名古屋市内のデパート店員から選ばれるのです。名古屋市指定文化財である「山車」揃、名古屋市文化財である「神楽」揃、華やかなフラワーカーなども登場する、なんとも賑やかなお祭りなのです。今年2011年は、10月15日16日の2日間行われる予定です。秋の名古屋はこのお祭り一色なのです。記念すべき第1回目の名古屋まつりが行われた当初は、全国では珍しい商業まつりでした。第1回から名古屋市電を利用した花電車が運行されたのです。地下鉄の開通によって路面電車が廃止され、昭和48年に終わってしまいました。昭和41年の名古屋まつりでは花バスが登場して、平成17年まで運行されました。毎年10月の土日に行われていきましたが、2005年は万博である愛・地球博が開催されたため、その年は5月に開催日を変更しました。このお祭りでは毎年、2日目である日曜日に名古屋城などの名古屋市が管理している有料施設を無料で開放されるのです。